ジャンプ新連載 紅葉の棋節 という将棋マンガが始まったようです

ジャンプで新連載が始まりました。

紅葉の棋節という将棋をテーマにした作品です。

あおり文で青春将棋譚とあるので少年史的な少年の物語やラブコメになっていくみたいですね。

 

あらすじはかつて天才と言われていた兄を亡くした弟が兄の後を継ぐような棋士を目指す・・・といった話です。

ざっくりしずぎですがそこに兄の弟子である美少女棋士が現れ結果を残せずプロになることすらできない主人公を弟子にする、という要素が加わりばっちりラブコメも行けそう。

 

しかしジャンプで将棋マンガが流行るんですかね?

かつて囲碁マンガで「ヒカルの碁」が流行りアニメ化もされました。

ヒカルの碁のすごいところは囲碁がほぼわからずに見ていてもおもしろい!というところに尽きると思います。

囲碁という努力友情勝利といったところからかけ離れているような題材なのにとても少年マンガをしていました。

最強の幽霊の碁打ちが一緒にいてバトルものやスポーツものの少年史の主人公のごとく(実際に主人公だけど)実力を上げていく主人公、世間が探すネット上の最強の存在、など少年の心に刺さるようなそういった要素があってこそヒットしたと思っています。

 

きっとこんなことはジャンプの編集部の人たちはわかっているでしょう。

そして今ジャンプを読んでいる少年少女に突き刺さるような要素を入れてくる、はず。

 

1話を読んだところヒロインの裸を主人公が見るラッキースケベ的な展開があったのでちょっとしたエロをいれたりラブコメ要素を入れたりしてくるのかな?

オレンジは今ジャンプではワンピース、食戟のソーマ火ノ丸相撲約束のネバーランドしか読んでないので最近のジャンプの傾向がよくわかっていないのですが昔よりもよりエロ要素などが好まれているんでしょうか?

ありきたりな感じがしちゃうのはオレンジが少年の心を失いつつあるせいかな?

 

1話を見た限りそんなに惹かれるものはなかったけどもうなん話か読んでみようかなってところです。