封神演義 外伝 3話 感想  王天君は家出したようです。。。

封神演義外伝3話の感想です。

 

胡喜媚が前回の最後に出てきた孔宣という妖怪の姉弟ということがわかります。

そして妲己とそれを嗅ぎ付けてきた申公豹。

孔宣に気づいた彼らは未来からそれを対処するためにだれか来ると推測します。

 

なんかここらへんてSF的にどうなんでしょうね。

時に干渉できるものが現れたから未来からそれを阻止にくる、となるとそもそも本編の時に発生していないとおかしくなるような気が・・・?

正直よくわかりませんw

 

さてその孔宣はいうと派手な戦いをしたいみたいです。

ちなみに語尾に★がつきます。

さすがは胡喜媚の弟。

そこに太公望があらわれ話しかけるが即戦闘にはいります。

一撃をいれるも時戻し&時止めという最強系の能力を惜しげもなく使いあっさり太公望は打ちのめされてしまいます。

 

胡喜媚もつよかったけど直接「時」に干渉してこなかったが彼はがっつりやってきますね。

普通にやったら太公望に勝ち目はなさそうです。ってか太公望の時点で勝てそうにないね。

スープーにも弱い言われたしw

 

ここで今の姿に関する説明が入ります。

自堕落な生活に付き合いきれなくなった王天君が家でしたとのこと。

それで飛ぶこともできなくなりスープーを読んだそうです。

 

つまりはただの足ってことですねw

あと王天君は以前自分が何者かわからないことに疲れて太公望と一つになりたいみたいなこと言ってたと思います。

それが今は太公望と一緒にいることに疲れたとww

結局元の自分がよかったんですかね?

 

最後にその時間軸の楊戩が未来太公望に気づいたのでここから先は過去の自分や楊戩と協力して戦っていきそうかな?

伏羲に戻ってしまうとあっさり解決しちゃいそうだからすぐには王天君が戻ってきそうにはないですね。

 

 

伏羲が好きなので早く戻ってほしいところですが今回はこんなところですかね☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メジャー2 138話 感想

2018年25号のメジャー2の感想です。

 

互いのピッチャーによる投手戦がつづくこの試合。

互いに先制点がほしい展開ですが両チームとも主力も凡退していきます。

その中で佐倉も凡退してますが長年やっているのにからぶって「いやーん!!」はどうなのでしょうねw

あざといのか?天然なのか?どっちでしょう。

 

さて、1年生にして先発している仁科はというと8番目で完全に抑えています。

とはいえ相手は落ち着いて観察しているようですね。

がっつり全力投球してるのがバレバレな模様。

9番に振るなとアドバイスしたところさくっとフォアボール。

 

いや30球肩ならもうちょっとやりかたあったんじゃないのか?

これは仁科ではなく大吾の責任ですね。

 

続く1番にも連続のフォアボール。

そしてチャンスでまわるのが眉村の娘である道塁ちゃんです。

 

いきなりのピンチですね。

こんな序盤でさくっとピンチでこの後の展開どうするんだろ?

変化球を見せ球にってことは練習を見る限り不可なわけですし。

でもこの作者はぶっつけ本番で成功させる展開とかある気もしますが・・・

 

そもそも30球肩だから投げ続けるのは厳しいとなると、佐倉も投球制限でなげれないから仁科がへばった後のピッチャーはどうするのでしょうか?

1年生の女の子しかいないのかな?でもそれはさすがに酷な気もします。

かといって他に投げられる人いないからな・・・

 

次回が気になるところですね☆彡

 

 

 

 

ジャンプ新連載 紅葉の棋節 という将棋マンガが始まったようです

ジャンプで新連載が始まりました。

紅葉の棋節という将棋をテーマにした作品です。

あおり文で青春将棋譚とあるので少年史的な少年の物語やラブコメになっていくみたいですね。

 

あらすじはかつて天才と言われていた兄を亡くした弟が兄の後を継ぐような棋士を目指す・・・といった話です。

ざっくりしずぎですがそこに兄の弟子である美少女棋士が現れ結果を残せずプロになることすらできない主人公を弟子にする、という要素が加わりばっちりラブコメも行けそう。

 

しかしジャンプで将棋マンガが流行るんですかね?

かつて囲碁マンガで「ヒカルの碁」が流行りアニメ化もされました。

ヒカルの碁のすごいところは囲碁がほぼわからずに見ていてもおもしろい!というところに尽きると思います。

囲碁という努力友情勝利といったところからかけ離れているような題材なのにとても少年マンガをしていました。

最強の幽霊の碁打ちが一緒にいてバトルものやスポーツものの少年史の主人公のごとく(実際に主人公だけど)実力を上げていく主人公、世間が探すネット上の最強の存在、など少年の心に刺さるようなそういった要素があってこそヒットしたと思っています。

 

きっとこんなことはジャンプの編集部の人たちはわかっているでしょう。

そして今ジャンプを読んでいる少年少女に突き刺さるような要素を入れてくる、はず。

 

1話を読んだところヒロインの裸を主人公が見るラッキースケベ的な展開があったのでちょっとしたエロをいれたりラブコメ要素を入れたりしてくるのかな?

オレンジは今ジャンプではワンピース、食戟のソーマ火ノ丸相撲約束のネバーランドしか読んでないので最近のジャンプの傾向がよくわかっていないのですが昔よりもよりエロ要素などが好まれているんでしょうか?

ありきたりな感じがしちゃうのはオレンジが少年の心を失いつつあるせいかな?

 

1話を見た限りそんなに惹かれるものはなかったけどもうなん話か読んでみようかなってところです。