ダーリン・イン・ザ・フランキス 16話 感想 デブに厳しい世界!
ダーリン・イン・ザ・フランキス16話放送されました。
ここでOP映像が変わった(曲は変わらず)わけですが終盤のヒロとゼロツーが抱き合うシーンでゼロツーが花びらになって消えるシーンがあります。
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出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス”
不穏すぎる・・・
これは何を暗示しているのやら…
ゼーレみたいな人たちがなんか画策しているようなシーンがあったけど今のところはなんとも言えない感じですね。彼らの具体的な目的はなんのでしょう?
その後フトシのモノローグが入ります。今回はフトシにスポットがあたるのか?
前回から1か月がたちその後大人たちからの接触はなく食料が届けられるだけとなった子供たち、ゼロツーを含めて共同でそれなりにうまう生活しているようですね
ゼロツーが周りとうまくやっているようです。体調の悪いイクノをおでこを当てて熱を計ってあげます
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出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス”
まわりが驚くほどの変わりっぷり・・・まるくなったゼロツーもかわいいね!
ミツルがココロに髪を切ってほしいと頼みます。切ってもらいながら自身のヒロに対する心情を吐露するミツル。それを聞いたココロに意をくみとってもらい優しく諭されるミツル。感謝とともにココロに言われるとできる気がすると返すとココロが驚きながらミツルに近づいて・・・・
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出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス”
フトシが逝きました・・・
自分の行動に驚いてその場を立ち去るココロ。
視聴者もミツルもみんな驚いてるよ…
ゼロツーとヒロが散歩しその後女子メンバーが風呂が使えなくなったので湖で水浴びをします
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出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス”
肌色成分多めのシーンは潤いますね
ミクの髪に白髪が混じっているというシーンもありました・・・不穏だ
その後彼らは大人たちからの物資がいつ来なくなるかなど大人たちに不信感を抱きはじめ不安になります。そこでゼロツーが食料を自分たちで獲ることを提案し早速釣りをしにいきます。ゼロツーとゴローが釣れヒロがゼロ匹という結果でしたがほかのメンバーも釣りをやりたいとみんなに笑顔があふれています。
笑顔であればあるほど不穏な感じがするのはなぜでしょうね?オレンジがひねくれているから?
とってきた魚や植物で作ったサラダをみんなで食べます。しかしフトシだけ何も食べません。ゾロメが無理食べさせようとして皿を落として割ってしまいます。どうやらフトシは食べても吐いてしまうようでそれにみんな気づいていたようです。
フトシがモノローグだったのに今回フトシに厳しくねえか・・・?
とはいえミクの白髪やフトシの拒食はやはり子供たちの体の変調なのでしょうか?
その後みんな不安な顔になり沈んだ空気になります。その中でヒロがみんなを元気づけこれからの希望を語ります。フランクスに乗ることだけが自分たちの居場所ではないと・・・
さすが主人公ですね。空気が明るくなります。
みんなが寝しづまったころゼロツーの部屋でヒロとゼロツーが話しています。かつての絵本をゼロツーがそっくりに再現してゼロツーは自分を受け入れてくれたみんなへの感謝を口にします。そこで場面が変わり暗い地底のような場所にいる少女が映し出されます。
肌の色から察するにゼロツーの同類でしょうか?
16話はここから先の展開を暗示するような回でしたね。子供たちの体調や大人たちが何かを企てていたりと先の展開が気になります。OPにゼロツーが消えるシーンなんかも相まってだれか死ぬのでしょうか?この想像が外れてることを願いたいです。
最後に今回EDも変わり映像が最初のEDのような現代的な風景にいるヒロインたちになりました。そのなかのワンカット
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出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス”
うむ・・・なにも言うまい・・・・・・