親愛なる僕へ殺意をこめて第2回 やはり2重人格のやばい奴だった

ヤンマガ新連載の親愛なる僕へ殺意をこめての2回目が掲載されました。

 

やはり2重人格でしたね。

 

そして父親はすでになくなっていた、と。(そんなやばい事件の犯人がそうそう生きているとは思っていませんでしたが)

 

父親は鬼畜な殺人を多数起こしその後逃げきれなくなると焼身自殺をし、最後にネットにメッセージを残したと。

「また殺すLL」

 

おそらく父の中にいも別人格がいてそれが主人公の中で最近現れたのでしょう。

 

それはそれとして主人公が彼女と進んでいるようです。

ただデートの約束をした記憶がないとか部屋の中に覚えのない金が転がっているのを気にしないのは前回同様さすがに気にしなさすぎでしょう。

 

デートも進みとうとう初セックスのチャンスとなった主人公。

はじめておっぱいを揉みその柔らかさに感動しつつその先をしてもいいか彼女に聞くと

 

「昨日もしたじゃん」

 

気づかないうちに童貞でなくなっていたことにショックをうけるがやはり気にしないようにする主人公。

いや、さすがに気になったようです。

おかげでたたなくてできませんでした。

 

その後また日付が飛んでいるのに気づいてさすがにやばいと思い始めたようですね。

 

そこに前回もいた陰キャの美少女ちゃんがあらわれます。

カマかけをされ記憶がないことがあっさりばれました。

そして2重人格であることを突き付けもう一人の人格をB1と呼称し、ほっとくと危険だと忠告してさります。

 

前回の最後の事件がB1の事件ならもうすでに危険じゃね?いや、まだ世間に公表されてないぽいからまだあの子は知らないのかな?

 

今のところは不良から彼女を守るために暴力をふるったくらいだからむしろいいやつなんじゃないかと主人公は考えます。

そこでメモを残そうとして逆にメッセージを見つけてしまいます。

「また殺すLL」

さらに大金と血らしきものがついたバールのようなものも・・・

 

ようやく主人公もやばさに気がついたようですね。だいぶニブいけど。

脅迫電話のようなものや子供のころのこと、さらに家のドアの張り紙なんかでもわかるおとり境遇が境遇だけに普通ではいられなかったのでしょう。

意図的に周りからの情報を鈍く受け取ろうとしているみたいです。(じゃないと精神的にやばそうだ)

でもこんな状況の主人公と付き合っている彼女の方がオレンジ的にはやばいと思いますけどね。

 

それはそれとして主人公はこれからどうしていくのでしょうか?

タイトル的にB1と戦っていくと思いますがもう一人の僕(遊戯王っぽい)とどう戦うのでしょう?

事件のことを主人公がしったら自分が犯人の可能性も考えるだろうし警察などの機関に助けてもらうことも難しいでしょう・・・

いやこの主人公は自分が殺人鬼かもしれないとわかって逮捕されるとしてもきっちり警察にいきそうな感もあるかな~?

 

あと陰キャの美少女ちゃんは何者なのでしょうね?

過去の事件の関係者とかかな?それともただの痛い不思議ちゃん?

 

来週が気になりますね☆彡