【わたモテ】喪134 ラッキースケベで赤面吉田さんがかわいい!小宮山発狂!
私がモテないのはどう考えてのお前らが悪い!が更新されました!今回のサブタイトルは「モテないし周りは騒がしい」です。
前回の直後から始まります。
ちなみに扉絵は教室で友達と加藤さんがご飯を食べている奥で顔文字さんが廊下を走っています。
もこっちの気配を察して食堂へ向かっているんでしょうね!
加藤さんが隣の組の友達にきば子がそっちの組にいってるか聞きます。
あんなことがあってもきば子のことを気にかける加藤さん、やはり気配りお母さんです。
周りから気にかけてもらっているならそのうちきば子もいい子になるかもしれませんね。
一方食堂では前回の最後に吉田さん相手に小宮山がつっかかっていった続きです。
少し離れたところではきば子が友達と一緒にそれをみていて満面の笑みでみんなけんかすればいいんだ!と考えています。
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めぐまれた容姿からこの畜生っぷり・・・当分はいい子になることはないな(確信)
ケンカをしている当の本人たちはというと小宮山は勢いでつっかっかていってしまったことを反省しつつもこっちたちに止めてもらうことを期待します。
伊藤さんやネモ、あーちゃんはとりあえず様子見をします。
まこっち立ち上がりかけますがゆりちゃんが吉田さんはそこまでやりすぎないから大丈夫と止めます。
ついでに私と黒木さんと吉田さんよく一緒にいるからそこらへん知ってるよねともこっちに話しかけます。ネモに聞こえるように。
こんな状況でもマウントとりにいくんかゆりちゃん・・・さすがやで
誰も動かないと悟ると小宮山は私が悪いと野球でピッチャーがバッターに死球を与えておきながら帽子をとらないようなものなどと野球に例えます。
親友(もこっちを親友扱い!)の弟、つまり私の弟みたいなものでありその弟が絡まれていると思い声を出してしまった、などとわけのわからない供述をしながら謝ろうとします。
謝ってる最中に吉田さんは弟の名前がともきと知るとじゃあ「とも」だな、私はまさきだから好きに呼べよと智貴にいいます。
そのまま小宮山の謝罪を聞き流しながら姉ちゃんいんのか?とか話していると小宮山が人が謝ってる最中にいちゃってんじゃねーよと少し顔芸しながらキレます。
智貴のことになるとほんと見境ないなこの子。
伊藤さんが立ち上がり智貴に眼鏡の子を止めるからあっちの子を止めてと仲裁に入ります。伊藤さんが小宮山を止めると吉田さんがまだ終わってねーぞと前に出ようとすると事件が起きます。
智貴がそれを止めようとして手を出すと
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うらやましい・・・
これにたいして吉田さんが顔を赤くしながなに触ってんだと言おうとしますがそれより激しく小宮山につかまれ
「なにおっぱいさわらしてんだこのビッチが!なに年下におっぱいさわらせて真っ赤になってんだ!感じてんのかおっぱいで手のひらかんじとったのか!」
とキレます。
やっぱりこみさんクレイジーですね。おっぱいで手のひら感じるってなんだよ・・・
吉田さんは一発殴り顔を赤くしたままその場を去ります。
ピュアヤンキーな吉田さんめっちゃかわいい!
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そこでとうとう主人公であるもこっちが動きます。
弟のところに行き私はあのヤンキーの服の下からおっぱいと乳首をさわってるから私の方が上だぞと言います。
今回のまともな初セリフがこれとかさすがもこっちですね。
教室に帰る道すがらネモが弟のことや小宮山のことを聞きクロの周りは面白い人が多いねと言います。
しかし面白かったけどあまりクロと話せなかったと少し残念そうです。
こういうところはやっぱりネモもかわいいね。
ちなみにこんな話をしている後ろに気がつくと顔文字さんが来ていてあーちゃんが驚いていて何しに来たんだこいつと訝しんでいます。
最近ほんと不気味になったよね前々回の木の陰に潜んだりとかガチストーカーになりつつあるな。
教室に戻ると加藤さんが騒ぎを聞いたらしくたのしそうだから行けばよかったと言い明日は一緒に食べよと誘います。
清楚ビッチちゃん(後輩の1年)と約束があるけどもこっちに加藤さんの誘いを断れるわけもなく受けてしまいます。
最近のもこっちはリア充にたいする劣等感が以前ほどはなくなったので周りと結構普通に会話できますが加藤さん相手にはいまだにコミュ障モードになってしましますね!
加藤さんと話すときのもこっちの恍惚とした表情もかわらずかわいい!
ちなみにそれを横でゆりちゃんとネモが当然横目に聞いています。
なので当然翌日のお昼は・・・
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吉田さんも付き合いいいですね。
奥には顔文字さんも当然います。
たった11ページにこれだけ込められるわたモテはやっおもしろい!
今回のハイライトは吉田さんですね。赤面かわいい。
次回は2週間後です。