コナンの人気キャラ安室透が主人公のスピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」
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出典:ゼロの日常(ティータイム)”
週刊少年サンデー2018.24号で名探偵コナンのスピンオフが始まりましたね。
オレンジはコナンをすべて読んでいる熱心な読者ではないのですがそれでもスピンオフがやっていれば目にとまるくらいコナンは有名な作品ですよ。
今作の主人公は人気キャラ安室透です。にわかなオレンジには彼がいろんなところでスパイをやっているイメージがあり本職がどれなのかよくわかっていませんww
なので少しググってきたところどうやら公安の人間のようですね。それで黒の組織を内偵したり私立探偵に偽装したりしていろいろと画策しているようです。
このゼロの日常(ティータイム)ではタイトルのとおりに日常が描かれるようですね。
でもティータイムってなんだ?お茶をするマジモンの日常じゃないだろうなぁ?
物語は安室が働く喫茶店のポアロから始まります。6時ごろに出勤してその日の天候に合わせて加湿器を付けたり蛍光灯を変えたり椅子を修理したり気温を予測しアイスコーヒーを多めに作ったりします。
その後同僚の女性の梓が出勤してくるとアイスコーヒーが売れる気温の豆知識を話してきますが、おそらく知っているであろう話をあえて知らないふりをして聞きます。
大人の男ですね~。
その後梓がのどの調子が悪かったが喫茶店に入ってから良くなったと嬉しそうに話すと日頃の行いがいいからですよと返します。自分が加湿器をかけたことを自慢するでもなくさらりとコミュニケーションを続けていきます。
やはり大人のおとこですね~。オレンジにこんな気配りはできません!
その後常連のおばあちゃんがやってきて普段はコーヒーを楽しみにしてくれているが水を頼みます。梓が不思議に思っていると安室は病院帰りで薬を飲むもうとしていることを探偵ばりの推理力で見抜き白湯をだします。
気配り上手かよ!(ほめことば)
自宅に帰り銃の手入れをしながら梓に言われた喫茶店や探偵などいろんなことをするのは大変じゃないかと言われたことを思い出しみっつどころか百の顔でも演じ分けて見せるのに本来の自分は赤井秀一を忘れたいといつも思ってしまう、といい夜の町に車で向かうシーンで1話が終わります。
あれ?ほんとに日常だけで終わったのか・・・?
次回のあおり文が料理上手な安室の朝の日常(ティータイム)が明らかに!?となっていることからもこれからも彼の事件とは関係ない日常が描かれていくようですね。
コナン君にとっての日常と同じで常にバイオレンスな毎日が描かれるのかとちょっと思っていましたが大人の男のスマートな日常が描かれるっぽいです。
ま、公安のお仕事でいつも危険なお仕事や劇場版のダイナミックなアクションをやっているわけですから当然息抜きも必要ですよね!
次回は朝食回になりそうです。安室透が好きな方はぜひチェックしてみてください☆彡